「文武両道」「武芸百般」「武士は食わねど高楊枝」
格闘技を生業にし始めてから、ずっと心の中に置いています。
人を傷付ける技を学び磨くからこそ、人格や品格や知恵を身に付け、人に優しくしていたい。
「殴る蹴る投げる」の格闘術だけで無く、人生やビジネスや広く「戦い」そのものを学んでいきたい。
「強いってカッコいい」と、世間の皆んなに憧れて貰える様に、辛くても堂々と胸を張って歩いていたい。
武道・武術・格闘技を生業にする多くの仲間は、そんな想いが胸にあると思う。
総合格闘技道場 ALIVE も、愛知県警の格闘部の指導、愛知県のひとり親家庭のお手伝い、愛知県の赤い羽根募金のお手伝い、愛知県の高齢者の運動指導、愛知県議会議員の健康長寿教室のお手伝い、とボランティア活動を行なっています。
愛知県のたくさんの道場が、地域の人々の健全な心身の育成、地域の青少年の健全な心身の育成、地域のボランティア活動、に勤しんでいます。
新型コロナウイルス感染拡大の防止活動で、国や、愛知県から「運動施設への休業要請」が出ています。
ALIVE もそれに従い休業中です。
他の多くの道場も休業要請に従っています。
当然、収入は落ちます。既に経営継続が難しい道場も聞きます。
しかし、休業補償は無いかの様に曖昧です。
ALIVE は休業要請の解ける、05/07(木)からは、営業を再開します。
運動は人の健康長寿に大切です。
武道・武術・格闘技の仲間の心の繋がりは、心の健康に効果的です。
このまま、たくさんの運動施設や道場が休業していたら、日本の健康長寿は損なわれます。
心身の不調、医療保険費の増大、目に見えます。
この素晴らしい文化を守るために、日本の健康長寿のために、道場の経営を継続したいです。
どうか、国や愛知県から、良い補償や協力が得られる事を望みます。
#文武両道
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#健康長寿
#青少年の健全な心身の育成
#地域のボランティア活動