「いつでもどこでも、みんなでウェルビーイング」
「EXPO 2025 OSAKA / 日本国際博覧会 / 大阪 関西 万博」に向けて
一般社団法人 日本セルフケア推進協議会 / JSPA のオンライン講演会に参加した。
東京大学 先端科学技術研究センターの児玉名誉教授、元 通産と経産の官僚で社会政策課題研究所の江崎所長など、高名な有識者の話しは心に響く。
素晴らしい講演会で、JSPAの推奨するこのフレーズの意味がよく理解できてきた。
正に、目から鱗の講演会だった。
※ 講演の内容は、JSPA のサイトからご覧下さい
https://jspa-nsc.com
世界はメタバースに向かい、オンライン・AI・IoT・アバターの高度化と一般化が進んでいる。
日本の内閣府も「スーパーシティ」「ムーンショット計画」に向かう法案を可決している。
2008年以降の日本には、人口減少と地域の過疎化、高齢者割合の増加、と悲観的なフレーズが目の前にある。
しかし、「運動・栄養・休養・生き甲斐」の調和のとれたウェルビーイングな社会となる仕組みを育めば、「高齢者が若者」に、「余生が青春」に、「活気ある社会」になり、2025年/2040問題はクリアーされる。
生物学的、仏教思想的、歴史的、に判断しても人類は120才まで生きられる。
65才から高齢者と言う国連の決めた枠を飛び越え、100才までイキイキと過ごそう。
どれだけ科学が進んでも、「人と触れ合う温かみに幸せを感じる」「人の役にたつ喜びを感じる」「人と関わる楽しみを謳歌する」と言う人の本能は失われる事はない。
「TEAM EXPO 2025 プログラム」における「共創チャレンジ 」に一般社団法人日本セルフケア推進協議会(略称 JSPA)が提案する「いつでもどこでも、みんなでウェルビーイング」が登録されている。
また、合わせて「共創パートナー 」には「一般社団法人日本セルフケア推進協議会」が登録されている。
俺はちっぽけは存在ではあるが、日本の健康のため、JSPA の末席から世の中のために働きたい。
そして、地域でセルフケアを担う「ハブ」になる人材を増やしていきたい。
#一般社団法人日本セルフケア推進協議会
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#健康経営