理学療法士の納土(のうど)とミーティング!
俺に来た愛知県アーチェリー協会からのトレーナー依頼に対し「2年後の東京オリンピック〜8年後の愛知県でのアジア競技会」までの、成長期の青少年に対する長期的なスポーツ医学的アプローチをしていきたいので、こいつを呼んだ。
この春にインフィニティジムで開催し、納土に担当して貰った「正しく立つ講習会」は、正にアーチェリーの競技特性にも繋がる。
そして、例えば8年後に20才の選手を育成するには、現在12才の少年少女を対象とする訳で、そこには、成長期を考慮する事が大切。
なので、医療従事者と組み、怪我の予防改善に対しての病院との連携をスムーズにしておく必要があった。
納土は適任者。
今回の依頼で大切なのは…
・8年後のアジア競技会を目指しての、身体の成長度合いとトレーニングピリオダイゼーション
・2年後の東京オリンピックを目指しての競技特性トレーニング
・今現在の体力の評価とアスリートととしての日々の基礎トレーニング
やり甲斐があるね!