現在行っている「次世代フィットネストレーナー勉強会」を YouTube で無料配信していきます。

主に、社会的課題の2025年問題/2040年問題について話しを進めています。

1964年からの日本の健康産業の歴史を網羅しているので、健康産業に携わる方には興味を引く内容だと思います。

今、日本は大変重要な局面を迎えています。

高度経済成長期をとうに過ぎ、日本の人口は2008年の約1億2,800万人をピークに減少を始めています。

このペースだと30年後の2050年には1億人を割る計算です。

つまり、人口のピーク時からのたった約40年間で約28%も人口が減ってしまいます。

高齢者割合は20%から40%へ、生産年齢は66%から52%へと変化します。

今から30年後には、働く人が世の中の半分しかいなくて、しかも、高齢者が世の中の半分を占めます。

そうです、2008年から日本は、それまでと違う経済観に急激に変わって来てるのです。

国民皆保険に近い制度を持つのは、世界196ヵ国の中でも10数ヵ国しかありません。日本は大変恵まれた国です。

しかし、この人口ピラミッドのバランス変化により医療費が年々上がり、今年の10月から75才以上の後期高齢者(年収200万円以上を対象)の医療費負担が1割から2割に上がった様に、国の保険制度も変わっていかざるを得ません。

予防医療、セルフケア、健康への投資、健康へのサポート、変わっていきます。

1978年に第1次国民健康対策で発表された「健康とは、運動・栄養・休養」の概念も変化して来ました。

2014年から国が推奨する「健康経営」も、その一環です。

これからは、日本型セルフケア、プレゼンティーズムを予防するリカバリーが重要になっていきます。

まずは、3部構成の第1部をリリースします。90分と長いですが、気になる方は覗いてみて下さい。

「2025年問題 / 2040年問題 に対応する次世代トレーナー勉強会 90分」

⚫︎第1部

⚫︎株式会社アライブ

https://aliveacademy.co.jp

⚫︎健康作り事業部 Smile Japan project

https://smilejapanproject.com

⚫︎覚悟の瞬間

https://www.kakugo.tv/person/detkq05zb.html

 

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