温かい統合医療の時代へ
医療機関と民間運動施設との連携へ
世界ではDXが進み、メタバースが社会の一部となる方向にあります。2024年までに8000億ドルの市場になると予測されていることもあり、メタ社・マイクロソフト・アップル・グーグルなどのハイテク大手は、メタバースの発展のために巨額の投資をしています。
日本内閣府も2050年までのムーンショット計画を発表しています。経済産業省と厚生労働省とのデータヘルスも進んで行くでしょう。
この先の医療は、先進医療・自然物理療法・再生医療・AI を駆使した医療DX推進・臨床研究などから得られた医療情報の活用と融合と統合が進み、インテグレイテッドセルフケアの時代へと進んでいきます。
山や海や空や大自然から得られる回復力、先進医療による治療、AI を活用したデータヘルス、それらが統合されていく時代が来ます。
しかし、やはり、健康と医療の基本は「人による手当て」です。「人に寄り添う温かさ」です。
医療機関と国民の間に立つ橋渡しができる、知識の高く人格の整ったフィットネスインストラクターを育てないといけません。
現に、医師・理学療法士・薬剤師・栄養士・柔道整復師、の中からも「健康寿命延伸の運動指導」をする方が増えています。
2025年問題が叫ばれる中、2025年には「大阪 EXPO 2025」が開催されます。
日本最大の健康産業展示会 SPORTEC も毎年開催されています。2022年の今年も既に7月の東京と11月の名古屋が発表されています。
今年は、国民健康対策の第5次政策が発表される年でもあります。
医師・医学博士・政治家・健康産業の橋渡し、次世代フィットネストレーナー育成、俺は頑張ります。
#国民健康対策
#健康寿命の延伸
#SPORTEC
#EXPO2025
#次世代トレーナー
#統合医療