社会保険労務士さんと会社の助成金の打ち合わせ。
有限会社アライブは、社員を4名雇用し、契約社員も4名いる。
10年勤めたスポーツクラブ業界の会社員から独立して会社を興し、格闘技業界に来て20年。
格闘家の社会的地位向上を推進するには、まず各道場が以下の整備をする事が必要だと感じた。
道場の法人化
就業規則の整備
社会保険と雇用保険の準備
格闘家の社員雇用
社員の能力向上研修
地域企業との結びつき
引退後のセカンドライフの準備
退職金の準備
ようやく揃い始め、助成金の申請もした。
俺がもう少し賢かったら、もっと早く整備できたのにと悔やまれる。
でも、世の中はどんどん変わっている。
社会は弱肉強食だし、働かざる者は食っていけない。
賢くないと、生き残れない。
そんな世の中で、少しでも格闘家が安心して働け、全力で練習に打ち込める生活を!
そして、世界で活躍を!
格闘家の皆さん、自分の将来、後輩の未来、心配があり、俺で良かったら相談に乗ります!